下川原焼土人形 鳩笛(小・青) 136-shita-21
¥800
SOLD OUT
青森県津軽地方の伝統工芸・下川原焼(したかわらやき)。
素朴な土人形が有名で、その制作は今日まで200年以上受け継がれています。
現在稼働している窯元は2軒のみ。
その一軒である下川原焼七代目窯元・阿保正志さんの作品を、株式会社とりでは初めてご紹介します。
こちらは下川原焼を代表する鳩笛です。
尾が吹き口になっていて、吹くと「ホーッ」と優しい音が鳴ります。
独特の表情と色合いで、飾って眺めるのも楽しいです。
色違いの鳩笛と並べても賑やかで可愛いですよ。
素材:陶器
サイズ:幅約5.5cm × 奥行約2.5cm × 高さ約4.5cm
窯元:阿保正志
※一点一点手作りのため、サイズや表情、色合い等に若干のバラつきがあります。
【下川原焼土人形とは?】
文化三年(1806年)ころ、筑前から伊万里の技法を習得した津軽藩士・高谷金蔵が下川原(現在の弘前市桔梗野)に窯を築きました。
その後、津軽藩九代藩主・寧親(やすちか)が津軽の地に子供たちの玩具が少ないことを憂い、冬季の閑暇を利用して土人形等を作るよう命じました。それが下川原焼土人形のはじまりと言われています。
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